タレントの赤井沙希（２７）が１４日、都内で最新ＤＶＤ「Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｄａｙ」（スパイスビジュアル）の発売記念イベントを行った。

　昨年８月からプロレスラーとしても活躍している赤井は、約１年ぶりとなるＤＶＤの撮影に、「最近セクシーポーズをやっていなかったので、『もともと、こんなのやってたんや』と思い出した」とグラビアアイドルであることを再確認したという。

　開幕したサッカーＷ杯に話が及ぶと、赤井は「女子校時代に背が高いという理由でＧＫをやっていたので、川島さんには頑張ってほしい」と日本代表にエールを送った。初戦となる１５日のコートジボワール戦については「０‐１０で勝ちます」と力強く断言した。

　赤井が参戦しているプロレス団体「ＤＤＴ」のマネジメントを、赤井の所属事務所「オスカープロモーション」が行っており、「（事務所の先輩の）剛力さんが参戦する可能性もゼロではないので、そのときは先輩、後輩関係なくやりたい」と闘志を燃やしていた。