タレント・熊切あさ美が２０日、かつてユニットを結成していた「チェキッ娘」の仲間、下川みくにと数年ぶりに再会したことをブログで報告。懐かしのチェキッ娘ポーズを２人で披露している。

　チェキッ娘はフジテレビ「ＤＡＩＢＡッテキ！！」番組内で“平成のおニャン子クラブ”を目指して、９８年に結成されたユニット。９９年に解散した。その後、熊切はアイドルとしては低迷時代を送り、０７年始めごろに、売れないことを売りにした“崖っぷちアイドル”としてぶっちゃけキャラで再ブレークを果たした。

　熊切はこの日のブログで「チェキッ娘というグループでデビューして、気づいたら１５年☆早いなぁ。。。当時同じグループだった下川みくにちゃんと何年ぶり？に一緒でした　懐かしいなぁ。。。」と下川との再会を報告。

　「お仕事一緒には本当久しぶりすぎてなんだか恥ずかしかった　チェキッ娘ポーズなんていつぶり？（笑）」と２人そろって顔の横で斜めピースサインをするポーズの写真をアップした。

　当時を懐かしんだ熊切は「いろいろあったけど今があるのもチェキッ娘があったからだし　わたしにとってはじまりの場所なんだよね☆いつか、みんなと笑って会える日とかあるのかなぁ」とほかのメンバーとの再会を心待ちにしていた。