人気グループ・乃木坂４６が２３日、東京ドームで行われた「第３７回　ＰＥＡＲＬ　ＢＯＷＬ」のハーフタイムショーにゲスト出演した。

　昨年に続くゲスト出演。メンバーは大歓声を浴びながら登場し、グラウンドの真ん中で１２０人のチアガールとコラボ。「ロマンスのスタート」に続き、新曲「夏のＦｒｅｅ＆Ｅａｓｙ」（７月９日）を披露した。

　最後は橋本奈々未（２１）、西野七瀬（２０）、白石麻衣（２１）の３人がチアガールに担がれ高い位置でポーズを決めた。白石は「高い位置から見る東京ドームの景色は、パワーにつながった」と笑顔。「みんなでパフォーマンスを磨いて、いつかファンの方をここに連れてこられるように頑張りたい」と誓っていた。

　Ｘリーグ「バーバリアンズ」のＱＢ・斎藤伸明選手の娘でメンバーの斎藤ちはる（１７）は、父の背番号「１４」の入ったチームＴシャツ姿で登場。「父が現役でプレーしているので、アメフットに関われてありがたいし、うれしかった」と話していた。