桜 稲垣早希 日本の戦いエヴァ語解説
人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場するアスカのモノマネでおなじみのタレント・桜 稲垣早希(30)が24日、大阪・梅田の阪急百貨店で開催される「エヴァンゲリオン展」(25日から)の内覧会に登場した。
トークショーを行い熱いエヴァトークが止まらなかった稲垣。報道陣から、サッカーW杯における日本代表の現状をエヴァ用語での解説を求められると「もうアンビリカルケーブルが切断され内部電源に変わり、あと62秒でケリをつけないといけない状況に追い込まれています」と即答。
25日朝のコロンビア戦に向け「しかし敵のA.T.フィールドはかなり強固で破れません。1人では倒せません。パイロットが力を合わせ全員がシンクロ率400%超を目指して、もうこっちに帰って来られないような形で倒してもらって、人類補完計画を遂行してもらえたらすばらしい」と“アドバイス”。集まったファンから拍手を浴びていた。
同展では、エヴァの生原画300点などファンにはたまらないお宝が展示され、興奮気味の稲垣は「ここが火事になったらえらいことです。愉快犯が来ないことを」とセキュリティー強化を求めていた。