きゃりーのツイッター 父が“乗っ取り”
きゃりーぱみゅぱみゅが24日、ツイッターを乗っ取られる事態となった。きゃりがー同日夕、「なんかバグる」と異変に気づき、調べたところ、“不正アクセス”の主はなんと、父親だったことが判明した。
きゃりーは24日夕、「なんかTwitterバグって勝手に自分のツイートリツイートしてた。なんやろ」とツイート。フォロワーが心配したところ、ほどなくきゃりーが「Twitterのパスワード知ってるお父さんに問い詰めたら お父さんの仕業でした。」と報告。
「たまに勝手にいじるんだよなー。お騒がせしますた」(原文ママ)と父親がツイッターに勝手にアクセスし、“乗っ取って”いたことを打ち明けた。
きゃりーによると、昔、父親の携帯からツイートしたことがあり、ログイン状態でしばらく置いていたことから、ツイッターのパスワードが父親に“流出”したのだという。
しかも“乗っ取り”は今回が初めてではなく、「なんか前にも勝手にリプ返してて焦った(笑)」と告白。「怒った!今ログアウトするようにキツく言ったよ」とフォロワーに報告していた。
ツイッターには、きゃりーが「お父さん私のTwitter勝手に触らないでよ!」と怒り、父親が「ごめん ついっぷるがおかしくなってツィーターみてた、ごめんなさい」(原文ママ)と謝罪する親子のほほえましいやりとりもアップされている。