保田圭 ビビアンとの出会い明かす
先月29日にバリ島で行われたビビアン・スーの結婚式に出席した元モーニング娘。のタレント保田圭が2日、親友ビビアンとの16年前の出会いと、それからの交際をブログで伝えた。
保田によると、2人の出会いは1998年、上海の音楽祭で共演した際のことだった。保田はモーニング娘。のメンバーとして、ビビアンはブラックビスケッツの一員としての参加だったが、「その共演の後たまたま日本のテレビ局のメイクルームで隣の席になって音楽祭の時の話しをしてたら…ビビアンが電話番号を紙に書いてくれました」と、保田は16年前のことを思い出す。
以来、友人となった2人は交際を深めていった。「それから少しずつ…時間をかけて仲良くなりました。芸能界で一番長い付き合いの親友です」と今では言えるほどの仲に。
「今のビビアンはアジア中を飛び回ってお仕事をしているので」なかなか会えないが、会えた時には「辛かったこと 嬉しかったこと たくさん伝えあって 一緒に泣いたり笑ったり」濃厚な時間を過ごす。
そして普段は「昔と違ってスマホでいつでも気軽に連絡とりあえるし」と親友との間に距離は感じない。
今年1月に保田がハワイで挙式した際にはビビアンが参列、その席で保田に「ビビアンもね…もうすぐ結婚するの」と、シンガポールの実業家・李雲峰(ショーン・リー)氏との結婚を打ち明けている。
そして保田は先月30日のブログで「バリ島での結婚式…大切な親友 ビビアン・スーちゃんの結婚式でした♡♡♡」と、ビビアンの式に出席していたことを明らかにした。