AKB高橋みなみ ドキュメントに襲撃事件
AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」の前夜祭舞台あいさつが3日、都内で行われ、AKB48グループ総監督の高橋みなみ(23)や小嶋陽菜(26)らが登場した。
映画はAKBの歩みを追ったドキュメンタリーシリーズ第4弾。5月25日に起こった握手会襲撃事件も取り上げていることに、高橋は、「事件についても触れています。ドキュメンタリーである以上、避けて通れないことでした」とコメント。「生きているといろんなことがあるなと感じますが、前に進んでいきたい」とファンにあいさつした。
また、今年の選抜総選挙で「卒業しませ~ん!」宣言で沸かせた小嶋は、この名?迷?スピーチを練習していたことを告白。「間とかも考えて練習しました」と明かした上で、「卒業しようと思ったのは事実。(総選挙の)1、2週間前に(卒業)しないと思った」と直前まで卒業を決意しかけていたことを明かしていた。