江角マキコ 真面目なOL時代を回顧
「人生初のブログ」を2日に開設した女優の江角マキコ(47)が3日、銀行でOLとして過ごした昔の体験を打ち明けた。
江角はこのブログのタイトルを「コツコツマキコさんのお話~OL時代編~」と題し、これからこのブログの場で「自叙伝」を書き継いでいくつもりのようだ。
その幕開けとして「20歳の頃の私について語ってみようと思います」と書き始めた。
島根県の出雲で生まれ育った江角は「とても、とても真面目」で「女優になるなんて微塵も思っていなかった」という。
高校1年生の時に最愛の父を亡くして大学進学を断念、プロのバレーボール選手を目指した。
「ところが、一年半で右肩を手術しクビになり、、、はい、もう、最悪でした。。。」
銀行に臨時職員として入行、制服を着て窓口で普通預金や定期預金の業務をし、「お茶出しだって一生懸命しました。そのころは、何も考えずただひたすらOLをしてました」という。
銀行と自宅との間は車で通勤し、「何の遊びもなく、、、」ひたすら真面目なOLだったようだ。
そんな昔の自分を懐かしむように書き込んだ江角、芸能界を目指す話は次回になりそうだ。