さんま 大竹との結婚きっかけは手弁当

 明石家さんまが8日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、女優・大竹しのぶとの結婚のきっかけが、手作り弁当だったことを明かした。2人は86年放送のドラマ「男女7人夏物語」、87年放送の続編「男女7人秋物語」で共演。88年9月に結婚した。

 さんまは「オレが落とされたのは、ドラマ中、弁当作ってくれたこと」と恋に落ちたきっかけを告白。「意外と料理、できるんです。テレビではできないイメージあるけど」と明かしていた。

 さんまは、胃袋をつかまれた手弁当について、冗談なのか、「あとで分かったんですけど、それ、おばあちゃん作っててん。オレ、おばあちゃんと結婚すればよかった」と話し、笑わせていた。

 さんまと大竹は、92年9月に離婚した。

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