新田恵利 国生さゆりが「怖かった」
昭和のアイドルグループ、おニャン子クラブのメンバーだった新田恵利(46)、生稲晃子(46)、立見里歌(48)が13日、TBS系のバラエティー番組「さんまのスーパーからくりTV」に出演した。
番組では以前、同じくメンバーだった国生さゆりが「新田さんのことが本当に嫌いだった」と歌に交えて告白していたことを取り上げた。新田はこれについて問われると笑いながら「はい、嫌われてました」とあっさり認めた。
MCの明石家さんまから、新田は国生を嫌っていたのか問われると「あたしは別に…」と否定。しかし、生稲から肩を小突かれ、本当は嫌っていたことを示唆されると、「だって、怖いんだもん!」と国生を怖がっていたことを明かした。
また、新田らは当時のヒット曲「セーラー服を脱がさないで」などの替え歌を披露。「音痴過ぎるメンバーは自宅待機」させらていたことや、立見ととんねるずの石橋貴明の不仲説は「本当」、「みんな彼氏いた」などと暴露した。