さんま たけしの愛人騒動に説教
ビートたけし(67)が27日未明に放送されたフジテレビ系「武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ」に生出演。明石家さんま(59)から、週刊誌での愛人報道で“説教”される一幕があった。
たけしは『さんま・中居の今夜も眠れない』のコーナーに、新キャラクター“太鼓田ドン”、人気キャラクター“火薬田ドン”としてサプライズ登場。“鬼太之(きたの)太鼓”保存会の隊長として登場したが太鼓を叩けずに、階段からプールに真っ逆さまに転落。火薬田‐では、“聖火”に点火できずに落下というコントを演じた。
太鼓を叩けずに転落した場面では「足のつめがはがれた」と告白。足のつめがはがれるという痛いハプニングにも見舞われた。
“世界のキタノ”と称される北野武ことビートたけしの深夜の奮闘?に、さんまが「こんなことする前に、嫁はん大事にしたれや」と説教すると、ズブ濡れのたけしが「うっせー!」と反撃する一幕もあった。
その後も“聖火”の点灯で“お・も・て・な・し”しようとした火薬田に、さんまが「どのおねーちゃんをおもてなししたんや、情けない」とぼやき、笑わせた。
たけしは、10日発売の週刊誌で、妻子が住む自宅とは別に49歳の“愛人”と都内のマンションで同せい状態にあり、離婚の決意もしていると報じられた。
一方のさんまも同番組で、昨年秋、写真週刊誌を2度もにぎわせたセクシー女優との熱愛報道に触れ、「ハニートラップはやめて」と訴えていた。