２６日のＳＮＨ４８の第１回選抜総選挙で１６人の選抜メンバー入りを果たせなかった宮澤佐江＝ＳＫＥ４８兼任＝が２９日、ブログで「悔しかった！」と心境をつづった。総選挙では、日本人の宮澤と鈴木まりやはともにランク圏外だった。

　宮澤はブログで「ＳＮＨ４８の初めての選抜総選挙、無事に終わりました！！ファンの皆様、本当に本当にありがとうございました。とても感謝しています。」とＡＫＢの総選挙に続き、ＳＮＨの総選挙も一緒に闘ってくれたファンに感謝。

　「私は今回、１６人の選抜メンバーに入ることは出来ませんでした」と改めて報告し、「選抜メンバーになれなかったことはやっぱり悔しかったですよ！でも、その悔しさを上回るくらい、上海メンバーだけでベスト１６を埋めてくれたことは嬉しかったです！！」と率直に悔しさもぶつけた。

　宮澤は１２年にＳＮＨへの移籍が発表され、鈴木とともに同年１０月の１期生メンバー決定時から関わってきた。それだけに「思い入れの深い一期生のランクインには感動して思わず涙が溢れてきました。みーんな、成長しました。」としみじみとつづっていた。