卒業発表の菊地亜美、必死の弁明
11月にアイドリング!!!から卒業することを発表した菊地亜美(23)が「2014年上半期に活躍したキレイな女性」に贈られる「Sweet Honey Award 2014」のアイドル部門に選ばれ4日、都内で行われた授賞式に出席した。
「2月か3月から卒業を考えていた」という菊地は、発表後、バカリズムから「解雇か?何かやらかしたか?」、千秋から「できちゃった結婚?」と聞かれたといい、「解雇でも、何かやらかしたわけでもないですから!」と必死の弁明。バラエティー番組のためにアイドリングの活動を休むことがあったこと、後輩が前に出られるようにしたかったことを理由に挙げた。また、「寂しさはあるけど、1人になってもアイドルっぽくしていたい」と宣言も。
だが、ママ部門で受賞した優木まおみ(34)は「昔、番組でアイドリング!!!と一緒になった時、抜群に目立ってた。その時に見せてくれたFAXのものまねがすごかった。この子は絶対バラエティーで売れると思った。私の地位も危ないと思った」と菊地のバラエティーの才能に太鼓判。優木の言葉に応え、菊地はその場で5年前のFAXものまねを再現したが、「クオリティーが落ちてる…」とダメ出しされ、シュン。「家で練習してきます。また見てもらっていいですか?」とリベンジ宣言した。
マルチタレント部門はIMALU(24)、スマイル部門は日本エレキテル連合が受賞。