橋本愛18歳で「激変」と告白
女優の橋本愛(18)が18日、千葉県柏市内で主演映画「リトル・フォレスト 夏・秋」(30日公開)の公開記念イベントに登場し、“18歳の激変”ぶりを見せつけた。
橋本は都会生活になじめず、故郷の山村で自給自足の生活を送るいち子を演じる。ロケは橋本が出演したNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年)と同じ岩手県内で約1年間行われたが、橋本は「17歳から18歳という激変の時期をまたいで撮影したので、変わらないでいたかったのですが、映像に変化が出てしまっていました」と正直に振り返った。
激変ぶりはイベントにも表れ、これまで自身について触れることはなかった橋本が「老後は自給自足の生活をしたいと思っていましたけど、映画で体験して向いていないと思いました」とキッパリ。
「あまちゃん」で共演した女優・松岡茉優(19)と笑顔で種まきし、トマトを収穫した際には「あっ、虫だ!」と絶叫したり、「このトマト死んでる」と発言するなど“無邪気”な一面ものぞかせた。