三原じゅん子議員 更年期障害に悩む
自民党の三原じゅん子参議院議員(49)が片頭痛に悩まされ、病院で検査を受けた結果「更年期障害」であることが分かった。19日のブログで伝えた。
三原議員はこのところ体調が悪く、「強い片頭痛が起きるのが夜だったが、毎日早まり、夕方から午後一、そして今では朝起きた時から、、、、そう、1日中ずっと鋭い痛みに刺されて苦しんでいます」と、そんなつらい症状を説明した。
耐え切れず病院で検査を受けていたが、その結果が18日に出た。正常値からはかけ離れたかなり悪い数値で「完全な『更年期』だといわれました」という。
片頭痛用の鎮痛剤を服用すれば「体中の血管がミシミシ言うほどダルい痛い、、、眠れない」と即効薬はなく、吉本新喜劇のDVDを見て笑いながら寝ることを唯一の対処法にしているという。
更年期障害は卵巣機能の低下によってホルモンバランスが崩れることで起こるもので、腹痛、微熱、めまい、耳鳴りと症状は広範囲に表れ、頭痛も主症状の一つ。