高橋大輔「立派」-大ファンの尾木ママ
フィギュアスケートファンとして有名な教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が、橋下聖子JOC選手強化本部長(参議院議員)との“キス騒動”について、22日に更新したブログで高橋の対応を「立派」と褒めた。
尾木ママはフィギュアスケートの大ファンで、7月20日のプリンスアイスワールド東京公演では安藤美姫、鈴木明子、織田信成らとともに高橋の滑りを目の前で堪能、ブログにツーショットを掲載して「やはり大ちゃんは貫禄有りますね とっても幸せ時間持てて良かったです」とつづっている。
そんな尾木ママは騒動勃発以来、この件に関しては沈黙を守っていたが、21日の高橋の対応を見て初めてブログで触れた。
「高橋大輔君が自分の口から『はしゃぎすぎた』と反省の弁 今日知って フィギュアスケートファンの尾木ママ じつは昨日からドキドキ 落ち着きませんでした… でも『さすが!大ちゃん。真のスポーツマンシップですね』と安心!」と、高橋のコメントに納得した。
高橋は21日、アイスショーのリハーサルに参加した際、「五輪に向かう緊張感の中で禁酒をしていたこともあり、打ち上げのところでお酒が入ってはしゃぎすぎた。大人と大人が、ちょっとハメを外しすぎたのかなと思います」とキス騒動について話した。
実は、橋本議員の「『上から目線の弁解?』にやな気分いっぱいだった尾木ママ」だったが、高橋のコメントに触れて「今はスッキリ!!」とすっかり立ち直ったようだ。