今田耕司 デート報道ははめられた
お笑いタレント、今田耕司(48)が23日、読売テレビのトークバラエティ番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。今年1月に写真週刊誌でスクープされた26歳年下のカメラアシスタントとの“熱愛”は、ハニートラップ(はめられた)ことを明かし、その報道のせいで、本命からふられていたことを告白した。
今田は1月に発売された写真週刊誌「フライデー」で、21歳の美人カメラアシスタントとバーで飲食後、指をからませて歩いている姿を激写された。
今田は「あれさえなかったら、オレ、絶対、今、幸せやったのに…」と嘆いた。
今田によると、そのカメラアシスタントと2人きりで出かけたのは激写された日のみ。「何かつじつまが合わへん日やったんや~」と悔しそうに振り返った。当日、タクシー代を渡して今田が自宅前で先に降りたにもかかわらず、彼女が「財布落とした」「(家に)戻っていい?」などと、やたらと“家”に戻ろうとしていたという。
ネット上で掲載された写真には、彼女が今田と別れた後、わざわざ今田の自宅前に戻り、そこから電話をかけている様子も撮影されており、ワナにはめられたハニートラップと確信したという。
今田は、報道後、カメラアシスタントの女性に「(写真誌と)組んだよね?」と電話で問いただしたが、彼女は「やってません」と否定していたという。
実は今田は“デート”を写真誌に撮られたことで、本命の女性にふられていたこともこの日、明かした。ともにMCを務める後輩芸人の月亭八光に「もうすぐ彼女できるから」「今年のクリスマスは(彼女と)一緒に…」とのろけていたというが、フライデー報道後、ぷっつり連絡が取れなくなったという。
「LINEが全然『既読』になれへんのよ」と落ち込む日々を送ったという今田。しばらくたってから、ようやく本命女性と連絡が取れたが、「『たくさんの人の1人になるのはイヤです』って断られました」と“火遊びデート”報道がきっかけで、ふられたことを明かし、嘆いた。