東尾理子 第2子妊娠へ向けて採卵
女子プロゴルファーの東尾理子(38)が第2子妊娠へ向けて25日、人工授精のために病院で採卵した。同日のブログで明らかにした。
東尾はブログで、この1週間は毎日最低一つの病院を訪ねていることを記した。
壊れた携帯カバーで傷付けた指のけがの抜糸や、妊娠へ向けての風疹の予防注射、さらに先日の検査では甲状腺の数値がやや高いことが判明したため専門病院を訪ねたところ、普通に生活する分には問題ないものの妊娠に備えて薬剤の投与を受けることになった。
そして…。「採卵も、久しぶりにしてきました。成熟卵が採れたので、上手く受精して、胎盤胞まで育ってくれたら嬉しいな♡」と、第2子妊娠へ第一歩を踏み出したことを報告した。
東尾は2011年6月に妊娠に挑戦することを公表、不妊治療を受けた結果、12年11月に夫の石田純一との間に長男・理汰郎君を授かっている。