矢沢心 妊娠中第2子は前置胎盤
元格闘家の夫・魔裟斗(35)との間に第2子を妊娠しているタレントの矢沢心(33)が最近の検診の結果「前置胎盤」であることが分かった。26日のブログで伝えた。
矢沢は以前から胎盤の位置が低めと言われ、経過観察してきた。そして今回の検診で「前置胎盤でした」という結論が出た。
前置胎盤とは「胎盤が正常より低い位置で付着し子宮の出口にかかったり覆っていたりする状態で、その頻度は全分娩の0・26~0・57%。辺縁前置胎盤は子宮口をわずかに覆っている状態」(日本産科婦人科学会の公式サイトから)。
前置胎盤はほぼ帝王切開での出産となるが、矢沢の場合は子宮口全部が覆われているわけではなく、辺縁前置胎盤。今後位置が上がることも有り得る。
「こればっかりはどーなるか分かりません。無理をしないように気をつけなきゃいけないけどなかなか難しいものですね」と矢沢は体に晒やベルトを巻き、栄養を取って水分補給をしっかりするなど自分の体をいたわっている。
矢沢は2012年に第1子長女を出産、今年6月9日に第2子を授かり妊娠6カ月であることを発表した。