橋本愛 苦手だったワラビを映画で克服
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女優・橋本愛(18)が30日、都内で、主演映画「リトル・フォレスト 夏・秋」の公開初日舞台あいさつに出席し、映画の撮影を通じて山菜のワラビを克服したことを明かした。
故郷の山村で自給自足の生活を送るいち子を演じた橋本は、1年近く撮影を行った岩手県内で旬な食材に触れ、偏食が改善されたことを告白。苦手だった食材・ワラビは、「えたいの知れないものが苦手。食べて大丈夫なのかな」と思っていたそうだが、「どれもすごくおいしくて、苦手だったものも食べてみたら大丈夫だった。東京に帰っても食べられてよかった」と喜んでいた。