TOKIO城島 101キロスタート

 日本テレビ系「24時間テレビ37 愛は地球を救う」が30日夜に始まり、TOKIOの城島茂(43)が、走行距離101キロのチャリティーマラソンのスタートを切った。

 午後7時7分、スターターを務めた少年隊・東山紀之(47)やTOKIOが見守る中、勢いよく走り出した城島だったが、最初の曲がり角を間違えるハプニングで幕を開けた。「先輩が来たから興奮しちゃった」と解説したTOKIOのメンバーは、前方のカメラを意識して気合の入った表情を見せるリーダーに、「顔、顔。カメラ気にすんな」と突っ込みながら城島の背中を押した。

 城島は中学校時代の1500メートル走が人生最長走行距離だった。本番に向け、約3カ月で250キロ以上の走り込みを敢行。97年にTOKIO山口達也(42)、98年のV6森田剛(35)が走った100キロを超える101キロに挑む。

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