益若つばさ 自分の名前が嫌いだった

 モデルでタレントの益若つばさ(28)が2日、先日テレビの収録で制服姿を披露したのをきっかけにデビュー当時の自分をブログで振り返り「自分の名前が嫌いだった」と打ち明けた。

 益若は17歳の時に雑誌「Popteen」の読者モデルとしてデビュー、人気を集めて若者の流行をリードする存在となった。

 しかし益若は「私は実際 パッ!と流星のように現れてパッ!と大人気!!カリスマ!みたいな人では全然なくて、笑 ゆる~くて地味地味した感じの出方だったなぁ」と回想した。

 流行の担い手となりながら、「周りに合わせなきゃいけないと思って好きな物は隠して一生懸命流行を追った時期もあったなぁ」と、当初はあえて個性を隠していたようだ。

 しかし、自由で気まぐれな益若の本性は隠せず、独自のかわいらしさを追及するファッションに夢中になった。

 「今思えば名前がつばさで男の子みたいなのが当時嫌だったから、スカートはいたりかわいくなりたい願望が人一倍あったのかな?とも思う」と、その動機は意外なところにあった。

 もっとも益若はその「つばさ」について「今では大好きな名前です」と付け加えた。

 かつて益若は自分の名前について、「父が『キャプテン翼』のファンだったから」と説明している。

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