錦織に各界から感動、感謝エール
3日(日本時間4日)に行われた全米オープンテニス男子シングルス準々決勝でワウリンカに勝ち、日本人としては96年ぶりに準決勝進出の快挙を達成した錦織圭(24)の試合を、早朝から数多くの有名人がテレビで見守っていた。
歌手の秋元順子は4時間15分の激闘を見終えて「体力、精神力、判断力、決断力、行動力、この若さで、凄い人です。感動!勇気!元気!やる気!を戴きました」と感激そのままに記した。
お笑いコンビTake2の深沢邦之は「眠さを堪えて応援した甲斐がありました!!…おめでとう錦織圭」と祝福した。
また先月に頸椎を手術したばかりの教育評論家の尾木ママは「足の親指手術していて出場さえ当日にまでわからなかったのに この快調ぶり なんだかパワーもらってしまいました」と元気づけられた。
自民党の三原じゅん子参院議員は「凄い!(興奮) 素直に嬉しい。更なる上を、、、頂点を目指して頑張って!!」としばし政治の世界を離れ一ファンとしてエールを送った。