テリー、ASKA発言に「理解できる」

 タレントのテリー伊藤(64)が7日、TBS系バラエティー番組「サンデー・ジャポン」(日曜、前10・00)に生出演。覚せい剤取締法違反と麻薬取締法違反の罪に問われた「CHAGE and ASKA」のASKA被告が8月28日に行われた初公判で、共に逮捕された愛人の栩内(とちない)香澄美被告への未練を口にしたことについて発言。「ASKA被告が奥さんのことよりも栩内(とちない)被告のことを取ったというのは理解できるところがある」と擁護した。

 テリーは「実際に奥さんに愛情がないのに『妻と一緒にやっていく』と言った方がそこにさらにウソが出てくる」と理由を説明。「そういう意味で言うと、公の場所で断ち切ったというのは、彼の変な形かもしれないけど、一つの勇気でもある」と評した。

 共演するタレントで女医の西川史子(43)は8月31日の同番組で「妻としてはいたたまれないですよね」とASKA被告を批判。「裁判の上でも『家族と治していきます』と言った方がプラスに働くはずなのに『それでも好きだ、別れない』と言ってるということは、本当に好きなんでしょ…?」と発言していた。

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