鈴木拓 「ザワつく夜」終了に「残念」
ドランクドラゴンの鈴木拓が10日、ツイッターで、自身が出演していたTBS系バラエティー「内村とザワつく夜」(火曜午後9時)が9日で終了したことを惜しんだ。ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務めた同番組は、13年4月に深夜枠でスタート。同年10月からゴールデン枠に移行しており、番組開始からわずか1年半での終了となった。
鈴木は9日夜、「俺が珍しく生き生きできた番組だったのに。悲しいなぁ。」「あれだけ自由にさせてもらえた番組は初めてでした。本当に本当に好きな番組でした」とつぶやいた。
その後、フォロワーから、激励のメッセージなどが寄せられ、10日には「ありがとうございます。楽しかったなぁ」としみじみ。次第に「残念。楽しかった上に好感度上がりやすい番組でもあったのに」と“鈴木節”が顔を出した。
そんな鈴木に、フォロワーから「又きっと、、、素敵な番組に出逢うよ その時は拓また頑張って、、、楽しみだよ」と優しい言葉が。“炎上タレント”と称される鈴木は「ありがとうございます。消えないように頑張ります」と弱々しく誓っていた。
「内村と…」は再現ドラマで『先輩と後輩』『彼氏と恋人』など、思わず“ザワザワ”したり、イライラした経験などを紹介し、ガールズトークを繰り広げる番組。男性芸人が女装して女性に扮することも多かった。