前田亜美 反則敗退をブログで懺悔
17日に行われたAKBじゃんけん大会で、“後出し”で敗退した前田亜美(19)が大会終了後の18日未明、公式ブログで懺悔した。
「やってしまいました。なんと、不正で反則違反ということで…負けてしまいましたぁ」と悲しい報告となった。
問題の“後出し”については「わざとではないんだよ。決めていたけど、あの場で決めてるから迷いかな??」と緊張のあまりのミスであることを主張した。
前田は大会通算最多勝記録の更新を狙った3回戦でグーを出しながら、相手のパーが見えた後のタイミングでチョキへと変化させる“疑惑の手”を繰り出した。レフェリーのイジリー岡田は相手の大和田南那(15)側に上がり、前田は「もう1回やらせてください」と懇願したものの、ビデオ判定で敗戦が確定した。
「もー反則はしない!!!笑 したくない!!!」と誓った前田、3回戦敗退ながら話題となり「自分的には、みんなに注目してもらえたことが嬉しかったです!(かっこポジティブ。笑)」と反省もどこか中途半端だった。