misono 胃の激痛で胃カメラ
30歳の誕生日だった19日に新アルバム「家-ウチ-」を発売した歌手のmisonoが発売翌日の20日に胃痛で倒れ、病院で検査した結果、異常な数値が判明したことから急きょ胃カメラを飲むことになった。22日のブログで伝えた。
misonoはCD工場で、新アルバム1万枚に手書きのナンバーを書き込む作業をしていた。書いているうちに胃が痛み出し、胃薬を飲んでも書けない状態になったことから近所の病院へ運ばれたという。
「注射&点滴も嫌いな自分なのに」痛み止めの注射を自分から求めたものの、医師には胃カメラを飲むことを勧められた。
しかしmisonoはナンバー書き作業がまだ残っていることから痛み止め注射と採血だけをしてもらい、工場へUターン。そこへ病院から連絡が入り「『数値がヤバイので』って事で」また病院へ戻って「急遽、初めて胃カメラをのんで、意識がもーろーとする注射を、うってもらいました」ということに。
胃カメラを飲んでもどうやら、はっきりした胃痛の原因は分からなかったようで、後日また検査を受けることになった。
misonoは19日、LINEの生動画で、「新アルバムが1万枚売れなければもうCDは出さない」ということを発表。先立ってブログで「重大発表」と予告していたことから、一部では「引退発表か」とのニュースが流れ、混乱を招いていた。