ざわちん 素顔で活動宣言に反響
ものまねメイクで人気のタレント、ざわちん(22)が22日に生出演したテレビと自身のブログで、今後はものまねメイクではなく、“タレント・ざわちん”としての活動の際は、マスクを外した“素顔”で行うことを宣言。反響が広がっている。
ざわちんは22日夜に生放送されたフジテレビ系「がんばった大賞」の冒頭、「今まで自分はものまねメイクする時はマスクしてたんですけど、これからは、ありのままのメイクの時はマスクなしでいこう、と思いました」と宣言。「きょうはありのままなのでマスク外していいですか?」とマスクを外して、“素顔”のざわちんを、テレビの生放送では初めて披露した。
SMAPの木村拓哉からは「ざわちんとして、個人的活動の時は(マスクなしで)」と確認され、「逆覆面レスラーみたいだね!。ありの~ままの~♩」と歌唱つきで決断を応援した。
放送終了後、ざわちんは「マスク外し宣言!」と題し、ブログを更新。番組中に「ざわちん番組中に『マスク外し宣言』しましたよ」と報告し、これまで活動時には常にマスクを着用していたが、「今後は基本、ものまねメイクは今まで通りマスクをしますが、ざわちんとして出る時はマスクを外して出ていきたいと思います」と宣言した。
“マスク外し宣言”から一夜明け、ブログには応援メッセージが殺到。「きっかけは、どんな形でも、いい形でブレイクしましたね。誰も、やった事の無いものまねメイクって言うジャンルで」と“ものまねメイク”というジャンルを切り開いたざわちんを称えるコメントや、「これからは、ありのままのざわちんが…☆」「ざわちんのさらなる活躍が楽しみ~絶対可愛いって 外した方がいいに決まってる!」など、決断を支持する応援コメントが続々と寄せられている。
ざわちんは6月にフジ系「SMAP×SMAP」に出演した際に、初めてマスクを外し、素顔を“公開”して話題となった。