海老蔵 ざわちんにものまねメイク催促
歌舞伎俳優の市川海老蔵が24日更新のブログで、ものまねメイクのざわちんに海老蔵風メイクを催促した。ざわちんも同日夜、ブログで海老蔵本人からのリクエストに反応。丸刈りの再現が難しく、特殊メークが必要となることと、超多忙であることを理由に取りかかれていないことを明かし、謝罪した。
海老蔵はこの日、京都・南座の九月花形歌舞伎の出演に備えて顔を作りながら「そういえば…ざわちんさん 僕のこと忘れたのかしら…たしかやってくれるって…涙…」と嘆いた。
ざわちんも24日夜、「海老蔵さんへ」と題したブログで呼応。海老蔵ものまねメイクが実現できていないことを謝罪し、特殊メイクは個人ではなかなか頼めないことから、「テレビ番組の企画で“ざわちん 海老蔵さん風ものまねメイクにチャレンジ”があったらいいのに。オファーお待ちしています!!」とつづった。
海老蔵は長女の麗禾ちゃんがマスクに凝っていた昨年12月29日、ざわちんにブログで「今度僕の顔もやって欲しいなぁ笑 坊主だからムズイね笑」とダメもとでお願い。今年7月には「天守物語」の白塗り顔の口を手でふさぎ「これなら出来るかも お願いしまーす」と、重ねて頼み込んだ。
これに対してざわちんも7月4日付のブログで「髪型の問題もありますが、海老蔵さんからのリクエスト承りました」と約束。同30日には番組のリハーサル中に丸刈り頭のヅラを装着、「こんな精巧なカツラがあれば海老蔵さんのものまねメイクもできるかな」と、既に試行段階?に入っていた。
ざわちんのブログには、海老蔵の催促を見たファンから「海老蔵様がブログで僕のこと忘れたのかな?って泣いてます」「海老蔵メイク やってください!」などのコメントが続々と寄せられていた。