爆問太田 江角ネタで暴走 「バカ息子」

「日本のすごいところ」がテーマの書き初めで時事ネタを絡めた太田光=東京・六本木のテレビ朝日
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 爆笑問題の太田光(49)が24日、東京・六本木のテレビ朝日で新番組「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」(11日スタート、土曜後6・56)の会見に登場し、落書き騒動の渦中にある江角マキコ(47)をいじくった。

 会見では、番組のテーマにちなみ、ウエンツ瑛士、綾小路きみまろとともに「日本のすごいところ」を書道で“書き初め”。太田は、『バカ息子』と筆を踊らせ、「マネジャーに書けと言われました。江角チックな感じで」とニヤリ。「(離婚したばかりの)『清原』の方がよかったかな」と、してやったりの表情を見せた。

 太田の“口撃”は止まらず、「朝日(新聞)もいろいろたたかれているので」「『徹子の部屋』もそろそろ枠が空きそうなんで」と次々に旬のネタを投入し、暴走。

 会見の進行役だった竹内由恵アナウンサー(28)にも矛先を向け、「電通と付き合ってるんだって?」と一部で報じられたイケメン電通社員との交際を直撃。照れ笑いの竹内アナは「…それは関係ないです」と必死でごまかしていた。

 なお、江角は、8月28日発売の週刊文春で、タレント・長嶋一茂の自宅の外壁やガレージに「バカ息子」「アホ」などとスプレーで落書きしたと報じられたが、9日のブログで関与を否定。「元マネージャー」が独断でやったことと説明している。

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