魔裟斗に第2子次女誕生 妻に感謝
女優でタレントの矢沢心(33)が27日午前、第2子となる次女を出産した。2640グラム。矢沢は前置胎盤で入院しており、予定より早い出産となったが、母子ともに健康。矢沢が30日のブログで出産を報告した。夫で元格闘家、タレントの魔裟斗(35)も公式ホームページで女児誕生を伝え、矢沢にも「心 頑張ってくれてありがとう」と感謝の言葉をつづった。
2人は6年愛を実らせ、交際記念日だった07年2月11日に入籍。魔裟斗はツーショットでの結婚会見で「子供はふたりくらい(ほしい)」と話していた。12年6月に第1子となる長女が誕生している。
矢沢の今回の妊娠は前置胎盤であることが判明しており、27日のブログでは「実は色々ありまして入院しています」などと書き込み、心配されていた。
出産報告したこの日のブログでは「入院まで色々ありました。不安で不安で気がきじゃない毎日」と、詳しくは記さないものの早産だったことを明かし「娘も私も健康で元気です」と伝えた。
魔裟斗に対しては「仕事をしながら家族のことを支えてくれた主人にたくさんの感謝です」と、そのサポートに感謝した。
魔裟斗も30日、HPで「9月27日 午前中に2女が誕生しました帝王切開でしたが母子ともに健康です」と次女誕生を報告。「妻の心はまだ病院で安静中ですがいろいろと心配なこともありましたがまずは安心しました」と前置胎盤で早期入院を経て、無事に出産したことを伝え、「心 頑張ってくれてありがとう」と愛情あふれるメッセージを寄せた。