江角“落書き騒動”共演者に釈明

 落書き騒動の渦中にある女優・江角マキコ(47)が番組共演者に対して、謝罪と釈明をしていたことが分かった。4日に放送された読売テレビ「特盛!よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜、前11・55)に出演したタレント・友近(41)が明かした。

 友近と江角はフジテレビ系「バイキング」の火曜レギュラーで共演中。友近によると、江角は「楽屋にわざわざ来て下さって『本当にこの度はご迷惑かけました』ということでした」と謝罪していたことを明かした。

 同時に江角は、落書きの“実行犯”とされる元マネジャーのことを「彼は本当に私のことを思ってくれて、すごくよくやってくれていたマネジャーなので、私のことを本当に思ってそういう行動に出たんだよね」と釈明していた事実を証言。タレントの長嶋一茂宅への落書きを江角が指示したかどうかが焦点となっているが、あくまで元マネジャーの自発的行為だとしているという。

 司会の今田耕司(48)は一つの仮説を披露。「(長嶋一茂が)なんか家を建てるらしい。落書きしたい気分」というような江角の言葉に敏感に反応した元マネジャーが、直接頼まれてはいないが、自ら行動を起こしたのではと推測していた。

 江角は自身のブログで元マネジャーについては「心療内科で治療中」とし、「詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねお詫び申し上げます」と詳細を明らかにするつもりがない意志を示している。

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