ダディ、サウナ暮らしで眼鏡もなし
岩手・盛岡市内の自宅兼店舗の「ほねつぎ盛岡屋」から5日早朝、出火し、木造2階建約110平方メートルを全焼したビッグダディこと林下清志が火災から2日たった7日、ブログを更新し、サウナ暮らしをしていることや、トレードマークのメガネをなくしたことなどを明らかにした。
ダディは火事で携帯電話をなくし、長男の携帯でブログ更新していたが、やっとショップから貸与された代替機でこの日、初めて更新した。
番組収録のため上京する朝一番の新幹線車中で書き込んだものらしく、「これで写真付きのブログも書けます」と火災後初めて、自分の顔をアップした。しかし、その顔は見慣れたダディとは少し異なっている。
「先日の火災ですべて焼けてしまい眼鏡もなくなってしまいました」と変貌の理由を明かし「従って、今は一見吾輩と判らない出で立ちで新幹線に座っております」と、周囲の誰もダディであることには気づかないようだ。
「だからといって、けして気落ちはしておりません。本日もとびっきり愉快に参りますよ」と自分を励ますように書くダディ、「まあ、宿無しがサウナからの意気がりなので説得力はありません」と、家をなくしてサウナに泊まり込んでいる現状を明かした。