ダディ超速離婚でバツ5…8月上旬に
ビッグダディことタレントの林下清志(49)が、4月11日に結婚した10歳年下の一般女性・三由紀さんと8月上旬に超スピード離婚していたことが8日、分かった。ダディにとってはこれが5度目の離婚。2人は知り合って3カ月でのスピード結婚として話題を集めたが、結婚生活もわずか4カ月での超スピード離婚となった。
ダディの関係者がデイリースポーツの取材に明かしたところによると、2人が離婚したのは8月上旬。6月上旬には別れ話が出ていたという。
5日に岩手・盛岡市のダディの自宅兼接骨院が全焼。出火当時、自宅にはダディと20代の息子が2人、30代の知人の4人が寝ていたが、この時、三由紀さんは、連れ子とともに東京におり、新婚なのに、なぜ別居?と思われたが、実は2人は2カ月前に離婚していた。
看護師をしていた三由紀さんは2人の連れ子がおり、ダディのファンだった。1月中旬、ダディがツイッターで呼びかけたファン交流飲み会で知り合い、三由紀さんから「付き合って」と申し込み、スピード婚となった。
ダディは最初の妻でこれまでに3回、結婚と離婚を繰り返した佳美さんとの間に9人(4男5女)、2番目の妻で現在はタレントの美奈子との間に1女をもうけ、それぞれの連れ子を含めると、5度目婚で18人の“ダディ”となることが話題を集めた。
結婚直後に三由紀さんはダディとツーショットでフジテレビ系「バイキング」に出演し、「全部好き。一緒にいると楽しい」と話し、ダディも「ようやく当たりを引きました」と共演者に話していたことが暴露されるなど、ラブラブだった。