竹田恒泰氏 月食みると「運勢落ちる」
華原朋美や畑山亜梨沙との交際で話題を振りまく憲法学者で明治天皇の玄孫、竹田恒泰氏(38)が8日、日本中で楽しまれた皆既月食について「極めて不吉」と古来伝えられてきたことを明らかにした。
竹田氏は皆既月食の終わった午後7時44分に更新したブログで「月食を見ると、、運勢が落ちます」と知識を披露した。
「古来、日食、月食は極めて不吉なものとされてきました。日食、月食の日、こもって家から出ないという習わしがありました」と記した。
そして、過去に月食を見て運勢を落とした例として「酒井法子さんは捕まり、沢尻エリカさんも事務所をクビになり、、、」と具体例まで持ち出した。
8日夜は多くの人が月食を観測、その中には芸能人も多くいたようで、松島尚美、ナオト・インティライミ、紗栄子、早見優、北斗晶らが相次いでブログで観測報告を書き込んだ。
こんな警鐘も月食が終わった後では役に立たないが、竹田氏は「神社に行くとか、桃を利用するとか、禊をするとか」けがれを払う方法のいくつかを伝授した。
もっとも竹田氏自身、月食中に更新したブログでは「月を観たいと思うけど、東京は余りにビルが多い」と、言い伝えをどこまで信じているのかは分からない。