市原隼人“Wオメデタ”に祝福の声 

 俳優の市原隼人(27)が12日、都内で、動画配信サービス「dビデオ」の秋の2大ドラマプレミアイベントに出席。先月23日にモデルの向山志穂(29)との結婚と第1子妊娠という“Wオメデタ”発表後初めて公の場に姿を見せた。

 現在、配信中の警察ドラマ「ハング」に主演した市原はジャケット姿で登場。左手薬指に指輪はなかったが、報道陣から「ご結婚おめでとうございます」と声が飛ぶと、幸せいっぱいの笑顔を見せ、会場を後にした。

 イベントでは、ドラマで気に入ったセリフについてコメント。警視庁捜査一課の刑事を演じた市原は劇中に登場する「人生はちょっとしたことで狂っちまう」が気に入ったといい、「もし、何かあったら違う自分になってしまうかもしれない。180度、意見が変わってしまうかもしれない。役を通して実感しました」と語った。

 市原と向山は11年夏ごろに共通の知人を介して知り合い、交際に発展。9月21日に婚姻届を提出した。向山は年末に出産を予定している。

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