さんま 親戚に泣かれ「離婚延びた」

 タレント・明石家さんまが12日に日本テレビ系「行列のできる法律相談所 秋の2時間SP」に出演。女優・大竹しのぶと92年9月に離婚したが、実は、甥っ子や姪っ子らに泣きつかれて「離婚が1年延びた」と明かした。

 大竹には兄弟が多く、親戚らが大勢集まっての食事会が好きという。さんまは忘年会や新年会を“司会者”として、仕切っていたといい、離婚を考えたが、甥っ子や姪っ子が来て、『(離婚したら)これからの忘年会、新年会、だれが司会するの~』と泣いて。ほんで(離婚が)1年延びたんや~」という。離婚が1年延びた理由が“親戚の子に泣かれた”というものだった。

 さんまは、忘年会などの際、わざわざテレビのようにめくりつきのフリップ(ボード)を作り、『大竹家の10大ニュース』を面白おかしく発表するなど、プライベートでも名司会ぶりを発揮。「ウケたね」と子供たちに好評だったという。

 さんまは92年に離婚したが、離婚後も、忘年会や新年会に「行っちゃってるよ」と笑顔でけろり。しのぶ&IMALUだけでなく、大竹家とも変わらぬ良好な関係を築いていることを明かしていた。

 普段から娘のIMALUに「ご飯食べよう」と誘われると、大竹が「ついてくる」といい、そんな大竹と自分のネタを「大竹しのぶと明石家さんまといえば、古典落語や。ウケんねんもん」と楽しそうに話していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス