石田純一、東尾修氏イクメン共同受賞
俳優の石田純一(60)と義父で野球評論家の東尾修氏(64)が、男性の育休推進を目的に4回目を迎えた「イクメン オブ ザ イヤー 2104」を受賞し、16日、都内で行われた授賞式にそろって登場。石田が第2子の子作りを宣言した。
ともに、石田の妻・東尾理子(38)の第1子で、東尾氏の孫となる理汰郎くん(1)へのイクメンぶりが評価されての受賞。現役時代、こわもてとして知られた東尾氏だが、理汰郎くんの写真を手にデレデレで「石田は高齢の割に頑張っている。もう1回、年にめげないように子作り頑張ってくれ!」と第2子をお願いした。これを受け、義父の前でやや緊張気味の石田も「できたらと思います」と思いが同じことを明かした。
すっかりイクメンキャラの石田は、その理由の一端を告白。「理汰郎が生まれたとき、娘に『今後はちゃんとパパをやってね』と言われまして」と、前妻・松原千明(56)との娘・すみれ(24)から“イクメン指令”を受けたという。
ほかには、お笑いコンビのタカアンドトシ、キャラクター部門でリカちゃんパパの香山ピエールが受賞した。