高橋真麻 父・英樹へ尊敬の思い記す
妖怪役でドラマデビューするフリーアナウンサーの高橋真麻が20日、公式ブログで父・高橋英樹への尊敬の思いを書き込んだ。
高橋は日本テレビ系の連続ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」(土曜、後9時)に妖怪・トイレの花子さん役で出演する。
このほど終わった撮影は、初体験の高橋にとって大変だったようで「セリフも全然覚えられなくて 繋がりも、上手く出来なくて」という書き込みに悪戦苦闘の様子がうかがえた。
真麻の父・高橋英樹は時代劇を中心に活躍、芸歴は50年を超える。「地獄先生ぬ~べ~」でも、真麻との共演はないが、行者役で出演している。
「改めて俳優さん、女優さんを尊敬したと同時に 50年以上、俳優として私を食べさせてきてくれた父に感謝したのでした」と真麻は父の偉大さを再認識、「パパ、ありがとう」とその思いを記した。