さんま 紅白出演依頼断っていた
タレント・明石家さんま(59)が22日に放送されたフジテレビ系「TOKIOカケル」に出演。NHK紅白出演のオファーが過去に1度あったことを明かした。「大昔」の話だったというが、さんまは依頼を断ったという。
さんまは「紅白に一度、『出てくれ』言われたことがあるんです。ほんまに。大昔に」と明かした。この話には続きがあり、さんまは、「『ぼくは紅白出ません』と断った後、もう一度(オファーが)来るやろう、その時に引け受けよう」と思っていたというが、「それっきり。なんでもう一押ししてくれへんの、俺のキャラ分かってるやろ」と笑わせた。
さんまはまた、3月31日に放送された「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」での秘話も披露。
トップバッターで登場したが、本当は「(あとは)若手に」との思いから、「5分、10分」で退く予定だったという。しかし、タモリとプロデューサーが裏で「さんまで延ばそう」と画策。まんまと1時間ほど出ずっぱりでしゃべることになったことを明かした。