海老蔵「よかった」芸能界もエボラ注目
エボラ出血熱が流行する西アフリカのリベリアに滞在していた男性からエボラウイルスが検出されなかったことを受け、28日、芸能界からブログを通じて安堵の声が伝わってきた。
歌舞伎俳優の市川海老蔵(36)は早朝にブログを更新。「検査の結果、陰性でよかったです 日本にもエボラ出血熱が上陸したら大変です。水際作戦をシッカリして日本のみならず各国でシッカリとした対策を希望しまする」と敏感に反応した。
教育評論家、尾木ママの愛称で親しまれる尾木直樹法大教授(67)も、「エボラ出血熱の疑いなし!!良かった!」とつづった。「日本のエボラ対応力は低いですから とにかく感染者を検疫で防止することに徹底して欲しいですね」と水際対策の徹底を願った。
一方、タレントのクリス松村は「ちょっと心配」というタイトルで不安を吐露。「今年中に患者が世界で最悪140万人になる…との報道もされていて、ちょっと怖いですね。空気感染はしない…ということだけは、知っておきたいところですが、封じ込め対策が重要ですね」と危機感を募らせていた。