中川翔子 骨折おしてイベントに登場
タレントの中川翔子(29)が28日、都内で、ゲーム「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の最新情報を届ける生番組イベントに登場。尾骨骨折発表後、初めてイベントに出演した。
同ゲームに登場する“おてんば姫”アリーナの声を中川が担当することが発表されると、黄色い衣装の“アリーナ・ルック”で元気いっぱいに登場した。
着席中はお尻に負担をかけないように、ドラクエシリーズでおなじみのモンスター・メタルスライムのクッションを敷いてイベントに参加。
中川は骨折に「おてんばが過ぎまして」とキャラに絡めてコメント。アリーナ役には、「超大役。ミラクル抜てき。姫なのに会心の一撃。あのアリーナを!信じられない」とはしゃぎ、同ゲームの2015年2月26日発売予定との発表にも興奮していた。
中川は19日にライブツアー「貪欲革命」の名古屋公演で、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物・ナランチャのポーズを決めた時に折れたと25日にブログで説明。25日に行われた大阪公演には痛みをおして出演していた。
イベント終了時には「大丈夫です」と気丈に答えていたが、おそるおそる歩きながら会場を後にした。