脳梗塞のため緊急入院したタレント・磯野貴理子（５０）と、日本テレビ系「行列ができる法律相談所」で共演中の弁護士・大渕愛子氏（３７）が２９日、都内で、「フジカラーふなっしーポスト」の除幕式に登場。病に倒れた磯野の身を、「ニュースで知って驚いてます。すぐ元気になると信じてます。旦那さんがそばにいてくれて、良かったと思います」と案じた。

　「最後に会ったのは、先週日曜の収録」だといい、そのときの様子について「全然いつも通り元気で、収録には旦那さんもいらしてて。『前の日に飲み過ぎた』と言ってましたけど、体調に異変はなかったです」と説明。以前から「更年期でね」と話すことはあっても、体調不良を訴えることはなかったという。

　「私からは連絡はしてませんが、スタッフさんから『話せる状態で、（命に）別条はないので大丈夫』と聞きました。あせらなくていいけど、１日も早く退院してほしいです。しばらくお休みするのは、さみしいです」と、病床の磯野にメッセージを送っていた。

　磯野は脳梗塞で緊急入院したことを、２８日に発表。２３日に自宅で体調不良を訴えて、夫で飲食店店長の高橋東吾さんに付き添われて緊急搬送され、検査の結果、脳梗塞と診断された。