哀川翔 Vシネ25周年、ずっと戦った
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俳優の哀川翔(53)が1日、大阪市内で、主演映画「25 NIJYU-GO」の初日舞台あいさつを行った。
今作は東映Vシネマ25周年の記念作品。“Vシネの帝王”の異名をとる哀川は「25周年でお祭りをやろうという企画で声が掛かりまして、それで作ったんですけど、なかなかいいのができたんじゃないかと」と自画自賛。
さらに自身の“半生”にも似た歴史を振り返り、「25年という長さはそれほど感じてないんですよ。でもやっぱり振り返ると、25年たってた。やってきたものに対する思いはそれぞれあって、ずっとVシネマという戦場で戦ってきたわけですよ」と述懐した。