叶姉妹 中国狙う赤サンゴ所持
小笠原諸島と伊豆諸島の近海に中国漁船が多数出没、密漁の対象として狙っている赤サンゴのブレスレットを、叶姉妹がお揃いで所持していることを3日、ブログで明らかにした。
妹の叶美香による書き込みで、「『縁起』のためと姉(注・恭子)がずいぶん前に価値がもっと上がることと、女性の厄除け、愛情豊かな人生を生きる手助けをしてくれる、『パワーストーン』と言ってお揃いでもっております」と打ち明けた。
サンゴを飾るチャームは18金ホワイトゴールド、ダイヤモンドで作った見るからに高価そうなもので、その写真も掲載した。
赤サンゴは宝石サンゴともいわれ、中国の資産家の間で人気が高く、上海の専門店では日本円で100万円以上の値札がついた宝飾品が陳列されているという。