武井咲「脚コンプレックス」告白
女優・武井咲(20)が「第12回クラリーノ美脚大賞」の20代部門を受賞し5日、都内で行われた表彰式に出席した。武井はずっと脚がコンプレックスだったことを告白し、「(脚が)細くないので、ほど遠い賞だと思っていました」と受賞を驚いた。
スリットが入ったヒザ上丈の白いワンピースで登場した武井は「足が遅いことも含めて脚(足)がコンプレックスであり、気にしている部分でした」と受賞のあいさつで告白。「どうやったら理想の形に近づけるか」とストレッチやボディークリームを塗ってケアしてきた成果が実り、「これで自信をもてるようになり、うれしいです」と受賞を喜んだ。
囲み取材でも、「(私には)ほど遠い賞だと思っていました、(脚が)細くないので」と驚きを明かし、脚コンプレックスについて「本当に(自分の脚が)好きではなかった。恥ずかしいのでミニスカートもあまりはかなかった」と打ち明けた。
両親も同じスタイルをしているそうで、受賞を伝えると「『エッ?!』と驚かれました」と照れ笑いしながら話した。
なお、ティーン部門は女優・大野いと(19)、30代部門は女優・吹石一恵(32)、オーバーフォーティー部門は女優・萬田久子(56)が受賞した。