KEIKO歌った!夫・小室が報告
11年10月にくも膜下出血で倒れ、療養中のglobeのボーカリスト、KEIKO(42)がついに歌声を響かせたことが5日までに分かった。夫で音楽プロデューサーの小室哲哉(55)がツイッターで明かした。歌ったのはglobeの代表曲「is this love」。この“報告”を受け、小室のツイッターにはファンから喜びの声があふれた。
小室は4日、ツイッターで「KEIKOさんが電話でIS THIS LOVE?を歌った、かるーくだけどね。」とKEIKOが歌ったことを報告。「LINE電話だからなかなかの声質でした。」と声質にも言及した。
小室は9月28日のツイッターで「桂子さんには頑張って レコーディングだけでも 来年はもう一度挑戦してもらいたいです」と来年の歌手復帰へのプランを口にしていた。
KEIKOは11年10月24日、自宅でくも膜下出血で倒れ、緊急入院。同12月の退院後も表舞台には登場していない。
“KEIKO歌った”の報告に、小室のツイッター上には「とても嬉しい報告です 今からis this love聴きたい気分です」「まさに、音楽は人を救う。僕ら、陰ながらでも、元気なKEIKOさん、待ってます」「KEIKOさん、少しづつ回復の兆し、とても嬉しく、つぶやきを拝見しました。完全回復を信じ、祈っております。」などと、祝福と喜びのメッセージが続々と届いている。