錦織の大健闘に芸能界からも称賛の声
テニス・ATPツアー・ファイナル・シングルス準決勝が15日、ロンドンのO2アリーナで行われ、世界ランク5位の錦織圭(24)=日清食品=と同ランク1位のノバク・ジョコビッチ(27)=セルビア=が対戦。錦織は1-6、6-3、0-6で敗れ、決勝進出はならなかった。敗れたとはいえ、世界1位のジョコビッチから今大会で初めてセットを奪うなど、大健闘の錦織に芸能界からも熱いねぎらいの言葉が送られた。
ベッキーは試合終了直後にツイッターを投稿。「おつかれさまでしたすごいすごい。残念という言葉 私はつかいたくないです。もう、素敵です!今後もたくさんの夢をみせていただきたいですね」と称賛とエール。
教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏は試合途中から経過をブログで“中継”。試合終了後には「今大会でジョコビッチから誰も奪えなかったワンセットを奪いましたよ!」と興奮を抑えきれない様子でブログを更新すると「ジョコビッチはさすがに王者!ファイナルセットは決してよくなかったですが錦織圭のミスで勝ちましたね」と王者の闘いぶりを称えた。
錦織に対しては「お客様の声援錦織圭君に傾いていたように思ったのは尾木ママだけでしょうか!?まだまだ活躍します錦織圭君!!期待します!!」と結んでいた。