磯野貴理子夫「結婚式やれば…」と悔い
先月23日に脳梗塞で倒れ、入院してリハビリ中のタレント磯野貴理子の夫、高橋東吾さんが16日、経営する店のフェイスブックで「結婚式やればよかった」と、磯野と式を挙げず入籍だけで済ませたことを悔やんだ。
高橋さんは15日、同級生の結婚式に出席した。いい式だったようで、高橋さんはつい、自分と磯野とが2年前に結婚した成り行きを思い浮かべた。
高橋さんは磯野とバーを共同経営していたことから交際へと発展し、やがて式は挙げることなく、2年前の9月3日、区役所に婚姻届を提出することで「夫婦」となった。
友人の結婚式を見た高橋さんは改めて「自分もやればよかったなぁと思ってしまいました…」と思い起こしたものの、今はリハビリが第一の磯野の現状を考えても「もう遅いよなぁ~」とため息をついてしまったようだ。