ローラ ネイル殿堂入りもポーズ間違え
「ネイルクイーン2014」(主催・NPO法人日本ネイリスト協会)の授賞式が17日都内で行われ、3年連続でタレント部門に選出されたローラ(24)が史上5人目の殿堂入りを果たした。過去に殿堂入りしたのは歌手・浜崎あゆみ(36)、同倖田來未(32)、タレント・ベッキー(30)、女優・深田恭子(32)の4人。
ローラはタレント部門の表彰の際、カメラマンにネイルを強調したポーズを取った後で「あっ、メーンは左手だったのに、右の方を出しちゃった」といきなり“大ボケ”をかました。殿堂入りには「すごくうれしかった。これから、おばあちゃんになるまでずっとネイルをしていこうと思いました」と素直な心境を披露した。
この日のネイルは少し先をとがらせた“とんがりネイル”でパールの装飾付き。ローラは「ネイルが決まると1カ月も気分がいいでしょう。気分を変えたいときにいいよ」とネイルの効用もアピールした。
受賞者全員がステージでインタビューを受けた際、協会特別賞の女優・川島なお美(54)から「主人(パテシエの鎧塚俊彦氏)のスイーツを指先に貼ったようなネイルをしてみたい。ローラ、やってくれる?」と振られると、ローラはいつものように「OK!」と軽く請け負ったいた。
そのほか、「女優部門」が桐谷美玲(24)、「アーティスト部門」がMay J.(26)、「モデル部門」がヨンア(29)、「メンズ部門」が歌舞伎俳優・尾上松也(29)、「スポーツ部門」にフィギュアスケーターの安藤美姫(26)が選ばれた。